16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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二本松市議会 2019-12-18 12月18日-06号

13日日銀が発表した企業短期経済観測調査では、企業景況感を示す業況判断指数が大企業製造業がゼロとなり前回9月調査から5ポイント低下しました。悪化は4半期連続です。安倍政権発足直後の2013年3月以来の6年9カ月ぶりの低水準となり、10月からの消費税増税景気を直撃しました。中小企業製造業では前回比5ポイント低下、4期連続悪化しました。

いわき市議会 2011-02-28 02月28日-02号

また、日銀から昨年12月に発表された全国企業短期経済観測調査いわゆる日銀短観に関しましても、企業景況感は、リーマンショック以降の回復局面で、平成21年6月から改善が続いていたが、エコカー補助金の終了や新興国向け輸出の伸び悩みから1年9カ月ぶり悪化したとの見方がなされており、企業が依然として慎重な構えを崩していないことが確認されております。 

いわき市議会 2008-12-11 12月11日-05号

◆34番(安部泰男君) 新聞報道では、12月、大企業製造業景況感が急激に落ち込み、日銀全国企業短期経済観測調査業況判断指数石油ショック以来、最大に落ち込む可能性があると指摘もされているところであります。我が国の企業のうち、約99%が中小零細企業であり、本市にも数多くの中小零細企業があります。 今後、本市中小企業へ及ぼす影響をどのように予測されているのかお伺いいたします。

二本松市議会 2008-12-09 12月09日-03号

税収の傾向でありますが、日銀の9月の全国企業短期経済観測調査では、全産業2008年度下期計画ではマイナス4.6%であるが、上期の2.6%増から推計して、年間を通じた設備投資は、微増、既存の償却資産については経年による価格があることから、21年度では若干の減、22年度以降については景気低迷による設備投資の減により減少傾向に入るとされたところですので、固定資産税は若干減少するものと予測されるところであります

福島市議会 2004-06-15 平成16年 6月定例会-06月15日-04号

平成16年3月の日銀全国企業短期経済観測調査における業況判断指数によりますと、全国の全産業が前月同期比より21ポイント増加し、回復傾向を示しております。  一方県内におきましては、前年同期比で7ポイント増加となっており、全国に比して弱いながらも回復基調にあるというふうに考えております。  

南相馬市議会 1996-12-09 12月09日-02号

バブル崩壊以降、政府景気浮揚を目的とする経済対策を実施してきておりますが、その効果については必ずしも期待された状況にはなく、日銀が11月27日発表しました11月実施企業短期経済観測調査、日銀短観によっても景気回復の足取りは鈍いとされ、県内にあっても緩やかな改善傾向を保っていると分析されておりますが、現状経済情勢をどのように分析されとらえておられますか、本市状況も含めお尋ねをいたします。 

福島市議会 1991-06-18 平成 3年 6月定例会−06月18日-04号

幸いに日本銀行福島支店において発表しましたところの今年四月下旬から五月上旬にかけましての全国企業短期経済観測調査というところの短観でございますが、短観本県分につきましても、新規受注減少あるいは人件費増高、金利高等に伴いまして非常に今までの収益が伸び悩んでいると、あるいは過熱感は薄れていると、こういうような一般的状況にはございますが、先々の景気見通しにつきましては、精密あるいは電気、輸送、ともに

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